HubSpotコンサルの選び方|4タイプ比較
HubSpot導入コンサルの依頼先はHubSpot社・公式パートナー・設定代行会社・業務委託者の4タイプに分かれ、自社の目的に合うタイプを選ぶことが失敗しない最大のポイントです。
この記事では、4タイプを比較表で整理したうえで、目的別おすすめと選定基準まで解説します。
会社選びで本当に見るべきは、設定を代行してくれるか等ではなく、マーケと営業のプロセスごと設計し、現場に定着するまで伴走してくれるかです。
多くの会社が導入支援の成功事例を掲載していますが、現場では導入したのに使われない、活用しているのに自力で改善にまでつながらないという失敗が後を絶ちません。その真因は、ツールの設定ではなくマーケと営業の分断という組織課題にあります。
費用相場は、初期導入支援で30万〜150万円程度、運用まで伴走する月額支援で月10万〜50万円程度(HubSpotのライセンス費は別途)。安さで選ぶと構築だけで使われないというリスクが高まります。
2026年現在、インバウンドマーケティングの広がりや、顧客データベースを一元化して戦略的に運用したいというニーズの高まりから、スタートアップから大手までHubSpot導入コンサルへの相談は拡大しています。それでも成果が出ない企業が多いのは、コンサルの選び方を間違えているか、成果が出ない構造を放置したまま導入しているからです。
この記事で分かること
- HubSpotコンサル会社の4タイプ比較(特徴・強み・向いている企業)
- 目的別の自社に合うコンサル会社の選び方
- 失敗を防ぐコンサル会社の選定基準
- HubSpot導入コンサルで成果が出ない企業に共通する5つのパターン
- HubSpot導入コンサルの費用相場と、費用対効果・ROIの考え方
- HubSpot導入コンサルは何をしてくれるのか(支援内容・流れ)
HubSpotコンサルとは
HubSpotコンサルとは、HubSpotの導入設計から運用定着・成果改善までを伴走し、自社のBtoBセールスプロセスをHubSpot上で動く形に設計する支援サービスです。主な支援は次の4つに分かれます。
- 導入設計(要件定義)
- 何のために使うかを言語化し、必要なHub・プランを決める
- 構築・設定
- パイプライン・プロパティ・ワークフロー・フォーム・レポートを自社の流れに合わせて構築
- 運用定着の支援
- トレーニングやマニュアル整備で毎日触る理由がある状態にする
- 改善(PDCA)
- 数字を見てボトルネックを特定し、施策を回す
HubSpotはHubと呼ばれる機能群(Marketing・Sales・Service・Content・Operations)で構成され、これらが1つのCRMでつながっているのが特徴です。リード獲得・育成はMarketing Hub、商談管理・SFAはSales Hub、問い合わせ管理はService Hub、サイトやブログはContent Hub(旧CMS Hub)、データ連携・自動化はOperations Hubが担います。コンサルティングでは、これらの機能を自社のビジネスに合わせて組み合わせ、関連するデータを一元化していきます。
なお、HubSpotのAI機能はBreeze(ブリーズ)と呼ばれ、メール作成やデータ整理、チャットボットによる問い合わせ対応などを支援します。
HubSpotとBreezeは別物として理解しておくと混乱しません。
AIで業務を効率化する前に、まず何を自動化すべきかを整理するのも、コンサルの役割です。
HubSpotそのものの詳しい説明は以下の記事からご覧いただけます。
HubSpot(ハブスポット)とは?BtoB企業向けに機能・料金・導入効果をわかりやすく解説【2026年最新】
コンサルの支援メニュー
支援メニューは幅広く、自社の状況に合わせてカスタマイズできます。
代表的な内容を整理して記載します。
| メニュー | 主な内容 |
|---|---|
| 初期設定・構築 | アカウント設定、プロパティやパイプラインの構築、標準機能の設定 |
| データ移行・統合 | 既存システムやExcelからのデータ移行、外部ツールとの統合・連携 |
| マーケティングオートメーション | メール配信・eメールシナリオの設計、リード育成の自動化 |
| 営業活動の効率化 | 取引(商談)管理、活動履歴の把握、レポート整備 |
| ウェブサイト・コンテンツ | サイトやブログの構築、検索からの集客導線の設計 |
| トレーニング・資料提供 | 操作マニュアルや運用テンプレートの用意、チーム向け研修 |
会社によっては、独自の開発やカスタムなアプリ連携といった技術的な対応まで請け負うところもあります。
依頼前にどこまで提供してもらえるかを概要レベルで確認し、必要なら詳細な見積もりや提案資料を出してもらいましょう。
迅速な初期構築だけを依頼することも、長期で伴走してもらうことも可能です。
自社の人材体制やノウハウの蓄積状況に合わせて、柔軟に最適なアプローチを選べるのがHubSpotコンサルを利用するメリットです。
自社導入とコンサル依頼の違い
HubSpotは自社だけで導入することも可能です。ただし、設定ミスによる機能不全、データ移行時のトラブル、最適化されていない運用による効果の目減り、社内リソースの大幅な消費といったリスクが伴い、運用開始までに数か月かかるケースも珍しくありません。
一方、コンサルに依頼すると、豊富な経験に基づいた設定、スムーズなデータ移行、ベストプラクティスに基づいた運用設計により、社内リソースの消費を抑えながら通常1〜2か月程度で運用を開始できます。
HubSpotは数百に及ぶプロパティ設定、複雑なワークフロー構築、外部システムとの連携、詳細なレポート設計、権限管理とユーザー設定など、設定項目が多岐にわたります。この複雑さこそが、多くの企業がコンサルへの依頼を選ぶ理由です。
HubSpotコンサル会社の4タイプ
HubSpotの導入支援を提供する依頼先は、大きく4つのタイプに分かれます。同じHubSpot導入コンサルでも、できることも料金もまったく異なります。まずはこの全体像を押さえると、自社に合う依頼先が一気に絞り込めます。
| タイプ | 特徴 | 強み | 限界・注意点 | 向いている企業 |
|---|---|---|---|---|
| ① HubSpot社 | HubSpot社のテクニカルコンサルが直接支援 | 製品知識が随一/最新機能に強い | 料金が高め/営業プロセスの設計はしない | 運用人材がいて技術的な相談がしたい企業 |
| ② HubSpot認定パートナー | HubSpot認定のソリューションパートナー企業 | 専門知識+ビジネス設計ができる/伴走型支援 | 会社によって得意分野・品質にばらつきがある | 導入から成果まで一貫して伴走してほしい企業 |
| ③ 設定代行会社 | 初期構築・設定を請け負う会社 | 費用が安い/スピードが速い | 構築のみで運用定着の伴走がない | Starterプランで安く初期構築だけ済ませたい企業 |
| ④ 業務委託者(フリーランス・個人事業主) | 個人でHubSpot設定を請け負う | 費用が最も安い/小回りが利く | 品質・継続性にリスクがある/対応範囲が限定的 | 小規模・予算が極めて限られる企業 |
Professionalプラン以上の導入の際は①②のみ対応可
HubSpotの何かしらのHubのProfessionalプラン以上を契約する場合、ライセンス費用とは別に、HubSpot社、もしくは公式パートナーによる導入支援の発注がないとHubSpotの利用が原則できません。設定代行会社やフリーランスへの依頼ではこの要件を満たせないため、Professional以上を検討しているなら最初から①か②に絞るのが正解です。
① HubSpot社
HubSpot社の専任テクニカルコンサルタントが、製品を使った具体的な成果の達成を支援するプランです。最新機能を含めた製品知識の深さは随一で、技術的なテーマに強いのが特徴です。一方で料金に対しアドバイスが前提のため、自社側に設定や運用体制があることが前提になります。ツールの使い方を深く相談したい場合に適しています。
② HubSpot認定パートナー
HubSpotのソリューションパートナープログラムに認定された会社の支援を受けることで、本来HubSpot社に支払う導入支援費用をカットすることが可能です。製品知識に加え、自社のビジネスプロセスに合わせた設計・運用定着まで支援できるのが最大の強みです。ただし、認定を受けていても得意分野や支援品質は会社によって異なるため、自社の課題に合った会社を選ぶことが重要です。
株式会社グロースパイロットは、この②公式パートナーにあたります。マーケティングと営業の両方の現場を知る立場から、リード獲得〜受注までを一気通貫で設計し、ツールを入れたが使われない、リードは取れるが受注につながらないといった、マーケと営業の分断に起因する課題の解決を得意とします。
特に人材、IT、コンサル、広告代理店を中心としたBtoB企業に特化した100プロジェクト以上の支援実績から、設計、設定代行、既存の案件や顧客データベースからのデータ移行、レクチャーといった支援をしているため、最短1か月で活用できる体制へのシフトを支援します。

③ 設定代行会社
初期設定やサイト構築を比較的安価に請け負うタイプです。スピードと価格の安さが強みですが、構築して納品して終わりになりがちで、運用定着の伴走がないことが多い点に注意が必要です。
④ 業務委託者(フリーランス・個人事業主)
個人でHubSpotの設定や運用を請け負うケースです。費用は最も抑えられますが、対応範囲・継続性・品質が人によって大きく異なります。担当者が変わった場合の引き継ぎや、複雑な設計への対応に限界があることを前提に検討しましょう。
成果が出ない企業の5つの共通点
成功事例はどの会社も語りますが、現場で起きる失敗の共通点は意外と語られません。弊社がこれまで50社以上100プロジェクト以上のHubSpotの導入支援に携わり、残念ながらHubSpotの導入に成功したとは言えない企業には、次の5つの共通点があります。
① 導入目的が曖昧
最も多い共通点です。営業組織をデジタル化するなどといった曖昧な目的では、HubSpotを導入しても具体的にどんな課題を改善してシステムを設計するかも曖昧になってしまい、結局入力先がExcelからHubSpotに変わっただけとなってしまいます。
受注率を改善したい、案件の後追いが属人化しているため標準化したい、マーケとの連携を強化したい、といった具体的な目的をもって導入を検討することが大切です。
② 導入目的を現場が理解していない
マネージャー以上や経営層は、案件数や着地想定を正確にモニタリングしたいという目的があった場合でも、実際に入力をするのは現場となります。全部門、全レイヤーが何のためにHubSpotを導入するか、導入するとどのように営業が変化することを望んでいるかの合意がないまま導入してしまうと、結局形骸化してしまいます。
③ 運用定着の伴走がない
構築して終わり、という支援だと、現場は元のやり方に戻ります。HubSpotはBtoBマーケティング・セールスにおけるベストプラクティスに則って開発されています。トレーニングやマニュアル整備、最初の数週間の伴走がないと形骸化してしまいます。
④ 自社の営業プロセスに合っていない設計
他社の標準テンプレートをそのまま当てはめた構築は、自社の営業オペレーションと噛み合いません。結果、入力が面倒で使われなくなります。自社のビジネスモデルを理解したコンサル会社を選定することが重要です。
⑤ 効果測定と改善が回っていない
導入後にKPIを確認せず、レポートも誰も見ておらず改善が進まず導入効果を感じられないために形骸化することも多いです。データから改善点を見つけ、次の施策を回す仕組みがなければ、成果は積み上がりません。
この5つはどれもHubSpotの問題ではなく設計と運用の問題です。だからこそ、どのコンサルを選ぶかで結果が大きく変わります。
失敗しないコンサルの選び方
HubSpotの導入コンサルを選ぶときに、成果が出ない共通点を裏返すと、そのまま選定基準になります。
パートナー選びで見るべき観点を5つに整理しました。
1. 営業プロセスも一緒に設計してくれるか
設定代行で終わるか、営業・マーケのプロセスから設計するかでは、大きな違いが生まれます。前者は安いですが自社の現状から自社なりに考えた内容をそのままHubSpotに実装する形になるため成果に直結しにくいです。それはコンサルとは言えません。
2. マーケと営業の両方を理解しているか
マーケのオペレーション、営業のオペレーションどちらか一方しか分からない会社だと、CRMの価値を発揮する設計や開発をすることができません。どちらか片方に寄り添いすぎた開発では、部分最適になり活用が限定的になってしまったり、形骸化する要因になりかねません。両方の職種の現場感を持っているかを確認しましょう。
3. 運用定着まで伴走するか
HubSpotの定着支援の有無は導入成果の成否を分けます。入力項目の順番一つとっても違和感がある状態で、修正の設定方法が分からないだけで、もう使いたくないとなってしまうものです。
4. 既存の成功体験を活かしてくれるか
HubSpotの導入前から上手くいっているやり方をゼロにするのではなく、活かしながら拡張してくれるかという部分も大事です。HubSpotの機能や一般論に合わせすぎることで、関連部門(例えば経理など)にも影響が出てしまい活用が進まなくなるケースがあります。
5. 数字で語れるか
価値を最大化しますのような抽象論ではなく、どの指標をどう動かすかを具体的な数字で話せるかどうかということも大切です。ここがHubSpotのコンサル会社の実力の見極めポイントです。
上記5つに加えて、依頼先を比較する際に確認しておきたい実務的な観点もあります。
- 業界特化の実績……同業界での導入事例の豊富さ、業界特有の課題への対応経験。IT・SaaSと製造業ではカスタマージャーニーや販売プロセスが大きく異なるため、業界知見の有無が成果を左右します
- 導入後サポート体制……運用開始から3〜6か月は課題が発生しやすい期間です。サポート期間・対応時間・定期レビューの有無を確認しましょう
- カスタマイズ対応力……既存システムとの連携実績、API連携、独自レポートの作成能力、将来的なスケーラビリティへの対応力
- 料金体系の透明性……初期費用・月額費用・追加作業時の料金・契約期間と解約条件まで、隠れたコストがないかを事前に確認しておくと予算計画が立てやすくなります
目的別に適したコンサル会社
選定基準を踏まえ、4タイプを自社の目的で選び直すと、次のように整理できます。
| 自社の状況・目的 | おすすめのタイプ |
|---|---|
| Professionalプラン以上を導入し、技術的な相談がしたい | ① HubSpot社 |
| Professionalプラン以上で、導入設計から成果まで伴走してほしい | ② HubSpot認定パートナー(例:株式会社グロースパイロット) |
| Starterプランで、安く初期構築だけ済ませたい | ③ 設定代行会社 |
| 小規模・予算が限られていて、スポット的に設定を手伝ってほしい | ④ 業務委託者(フリーランス・個人事業主) |
会社選びで迷ったら、次の観点で見極めましょう。
- 社内に運用人材がいるか……いない場合は、定着まで伴走する公式パートナーが安心です
- 求めるのは設定か成果か……成果まで求めるなら営業プロセス設計に強い公式パートナーが安心です
- マーケと営業の連携が目的に入っているか……入っているなら、両方を一気通貫で設計できる会社が成功のためには必須です
- 長期で伴走してほしいか……単発のプロジェクトで終わらせず、長期改善を任せたいなら伴走型を選びましょう
注意したいのは、Professionalプラン以上を導入する場合は①②しか選択肢がない点です。
さらに、前述の成果が出ない共通点を避けやすいのは、ビジネスプロセスの設計と運用定着まで一貫して伴走できる弊社のようなHubSpot認定パートナーです。
迷ったら、設定代行で終わる会社ではなく自社の営業プロセスごと設計してくれる会社を選ぶのが、結果的に失敗しない判断です。
HubSpotにはソリューションパートナープログラムという認定制度があり、一定の実績や知識を満たした会社がHubSpot認定パートナーとして登録されています。
依頼先を比較するときは、この認定の有無やランクが、最低限の専門性の担保になります。
ただし、認定があれば必ず成果が出るわけではありません。認定はツールに詳しいことの証明であって、自社の営業プロセスに合った設計ができることまでは保証しないからです。
認定(資格)に加えて、自社と近い規模・業界の導入事例、運用定着までの経験、担当コンサルタントが過去にどんな課題を解決してきたかまでを確認しましょう。
費用相場と費用対効果
費用は支援範囲と期間で大きく変わりますが、目安は次の通りです。
| 支援タイプ | 費用感(目安) | 内容 |
|---|---|---|
| スポット相談 | 数万円〜/回 | 設定の疑問解消、方向性の壁打ち |
| 初期導入支援 | 30万〜150万円程度 | 要件定義〜初期構築 |
| 月額伴走支援 | 月10万〜50万円程度 | 運用定着・改善まで継続支援 |
※ HubSpotのライセンス費用(プラン料金)は別途必要です。
費用を左右する主な要因は、導入するHubの数とプラン、既存データやツールからの移行・連携の有無、そして運用定着まで伴走するか構築だけで終わるかです。
ここで重要なのが費用対効果の見方です。初期構築だけ安くを選ぶと、結局使われずに終わり、投資がまるごと無駄になるリスクがあります。成果が出ない共通点を踏まえれば、総額の安さより成果が出るまで伴走してくれるかで判断するほうが、結果的に費用の元を取りやすくなります。
費用相場だけでなく、実際にどの程度の効果が見込めるかをイメージしておくと、投資判断がしやすくなります。一例として、営業担当者5名の企業を想定した試算を示します。
- 営業効率の向上:1人あたりの月間商談数が10件→15件に増加し、平均受注単価200万円・受注率20%の場合、年間売上増加は約1億2,000万円
- マーケティング効率の向上:リード獲得単価が2万円→1.5万円に改善し、月間100件獲得している場合、年間コスト削減は約600万円
- 業務効率化:データ入力・管理にかかる時間が1人あたり月10時間→3時間に削減された場合、年間で約210万円相当の工数削減
これらを合算すると、年間効果は1億円を大きく超えるケースもあり、初期導入費用(30万〜150万円程度)に対するROIは数百〜数千%規模になることも珍しくありません。もちろん数字は企業規模や商材によって変わりますが、安さだけで依頼先を選ぶと、こうした効果を取りこぼすリスクがあると理解しておくことが重要です。
立て直し事例
成果が出ない状態から改善につながった、よくあるパターンを紹介します(一般的な事例をもとにした想定モデルです)。
パターン1:リードはあるのに営業に渡っていなかったケース
問い合わせは増えていたのに、情報が営業に共有されず放置されていた状態。フォームからパイプラインまでを連携し、リードが自動で担当者に割り振られる仕組みを構築。商談化のスピードと成約率の向上につながりました。
パターン2:営業の数字がブラックボックスだったケース
案件状況がExcelで属人管理され、全体が見えなかった状態。Sales Hubでパイプラインを可視化し、週次で同じレポートを全員が見る体制に変更。どの段階で商談が止まるかが分かり、改善の打ち手を出せるようになりました。
パターン3:受注後のフォローが属人化していたケース
受注後の顧客対応が担当者任せで、サポート品質にばらつきがあった状態。Service Hubで問い合わせを一元管理し、よくある質問にはチャットボットで自動対応。業務の効率化と顧客満足度の向上を同時に実現しました。
共通するのは、ツールの機能ではなく自社の業務プロセスに合わせた設計が成果を生んでいる点です。
よくある質問(FAQ)
HubSpot導入コンサルの検討時によく寄せられる質問への回答をまとめました。
Q. コンサルを入れても成果が出ないことはありますか?
あります。その場合の多くは設定だけして運用定着の伴走がない、開発が自社の営業プロセスに合っていないというケースです。選ぶ段階で、設計力と定着支援の有無を確認することが重要です。
Q. HubSpotは無料でも使えますが、それでもコンサルは必要ですか?
無料版の場合は機能制限が多いためまずは自社で触ってみるのがよいです。使えているが成果が出ていない段階こそ、コンサルの価値が出ます。
Q. 導入にはどのくらいの期間がかかりますか?
初期構築だけなら2か月〜3か月、運用定着まで含めると4〜6か月が目安です。範囲と社内体制によって変わります。
Q. 小規模な会社でも依頼できますか?
できます。むしろ少人数の組織ほど、最初から正しく設計しておくと後の手戻りが減り、効果を実感しやすいです。
Q. 今使っているExcelやSFAから移行できますか?
可能です。既存データの移行・整理も支援範囲に含めるのが一般的です。今のやり方を活かしながら移行する設計が望ましいです。
まとめ
HubSpotは、マーケが獲得したリードが、そのまま営業のパイプラインに乗り、受注後はサービス側に引き継がれるという一連の流れを1つのツールでシームレスにつなげるのが本来の強みです。
しかし、組織の追う指標が分断されたままツールだけ導入しても、何も変わりません。成果が出る会社は、導入と同時にマーケから営業、受注までを1つの数字でつなぐ設計をしています。つまり、必要なのはツールの設定ではなく、プロセスの設計です。
- 成果が出ない最大の原因は、マーケと営業の分断
- 設定をゴールにする、定着の伴走がない会社を選ぶと失敗しやすい
- 依頼先はHubSpot社・公式パートナー・設定代行会社・業務委託者の4タイプから選ぶ
- 選定基準は、営業プロセスごと設計し定着まで伴走するか
- 費用は安さより、成果が出るまで付き合ってくれるかで見る
成果が出ない共通点を裏返したものが、そのまま失敗しない選び方になります。
HubSpot導入相談はこちら
株式会社グロースパイロットは、前述の②公式パートナーにあたるHubSpotコンサルです。マーケと営業の両方の現場を知る立場から、BtoBセールスプロセスを一気通貫で設計・実装します。
- ツールを入れたが使いこなせていない
- リードは取れるのに、受注につながらない
- マーケと営業の数字が分断している
こうした成果が出ない課題に、既存の成功体験を活かしながら、成果が出る状態まで伴走します。
HubSpotの導入から運用定着、改善までワンストップでご相談いただけます。
まずは無料相談から、現状の課題を整理をいたしまう。
